自由な発想×楽しむ心=only oneの物語 (峰松)

今回のミニフェス、中学生クラスも参加します!
彼女達が創るインプロストーリーは、大人には創れない独創性に富んだ傑作ばかり。
子どもが自由に遊んで創るのだから、
きっとストーリー性はないだろう。 とか、
辻褄はあっていないんじゃない? とか、
子どもがはしゃぐ姿が面白いんでしょう。 とか、、、

そんな風にお考えの大人の皆さま、侮るなかれ!!
正直、彼女達の「イエスアンド」は無敵です(笑)。私も勝てません。
飛び交うどんなアイデアも瞬時に食べて、栄養にし、ストーリーとして成長させていく「イエスアンド怪獣達」。
「えっ~、何それ~?」なんて、相手のアイデアを批判したり、非難したりする間はありません。
シーンが始まると出てくる全てを楽しみ、受け入れ合い、気がつくと独自の世界を生み出してしまうのです。

ちなみに、彼女達の振り返りも大人顔負け。
一つの作品が終わった後、面白くなかったり、ぼんやりした作品になってしまうと、正直に、
「面白くない~、良い話に無理やりしちゃってたよ~」
「なぜ?が多すぎ~」
「イエスアンドがない~」
「○○(出てきたアイデア)がどっかいっちゃったね」
など終わった瞬間に、自分達でインプロ的な観点からの課題点を言葉にして振り返っています。

逆に、彼女達の満足がいく作品の視点は、どれだけ出てきたアイデアを使いこなすか。
先日、あまりにも飽和状態になってしまっているかなと思った講師の私は、
彼女達の混乱を和らげようと話の整理をするナレーションを入れたところ、
終わった後に、
「まとめようとしたでしょ~、折角面白くなりそうだったのに、もったいないよ~」
と叱られました(笑)。
その場で出来上がっていくストーリーを、左脳ではなく右脳で捉えている彼女達だからこそ、
くっきり見えている世界があり、だからこそ、理屈を超えて叶える創造性があるのだと感じされられます。

昨日のレッスンでは、また史上最強の物語が出来上がりました。
ある映画のあらすじから想像して、自分達なりの作品を創り上げたのですが、最強のイエスアンドによりエンディングは予想をはるかに超え、ファンタジックなコメディが誕生しました。
あんなエンディングは、世界中どこを探しても、彼女達にしか創れないだろうな~とつくづく思いながら、笑いが止まりませんでした。

そんな彼女達の発表会は、
11月20日(日)11時開演@新宿・プーク人形劇場5階。
http://www.tokyoimpro.jp/minifes/

彼女達の敵がいるとすれば、それは「緊張」(笑)。
劇団に入っていたり、芸能活動をしているわけでもなく、ごくごく普通の中学生。
是非、「笑い声」と「拍手」いう差し入れ持参(笑)で、史上最強のイエスアンド怪獣達のインプロを
観にいらしてください!!

稽古場日記.jpg

この記事へのコメント

  • 耕太郎

    おー!インプロ甲子園で見たメンバーが!!
    本番、緊張をやっつけて、のびのびした輝きをぜひ見せて!
    2016年10月16日 06:19
  • 佳代

    耕太郎、ありがとー!
    彼女達、メチャクチャ喜ぶわ!!
    2016年10月20日 14:54